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2009年6月25日 (木)

ROCK・PUNK考

最近、ニルバーナのTシャツや、そのボーカルのカート・コバーンの顔写真をプリントしたTシャツを着た兄ちゃん姉ちゃんをよく見かける。

私もニルバーナはかなり熱くなって聞いたが、カート・コバーンは1993年に自殺してしまった。

彼に対する評価として、私には二通りの考えがある。

彼の残した音楽で評価するならば、彼は唯一無二の存在だ。今聞いても熱くなる。曲の命は永遠のものである。

反面、「ロック」や「パンク」は音楽ばかりを指すのでなく、生き方を指すものなのだ!とする向きも一部にあるが、だとすると、女房子供を残し無責任にも自殺してしまった野郎というのは、そこにロックやパワーを感じないな...と思ってしまう。悲劇のヒーロー?孤独なカリスマ?今の私にはそうは思えない。死ぬ気はなかったが、薬のオーバードーズや酒の飲みすぎで事故死してしまった、というロッカーのほうが私としては好きだ。

相場の世界では、一時期どれだけ大儲けしようが、人生の締めくくりを成功裏に終われず破産してしまった相場師は、誰からも認められないという。同様か?

まあ、いずれにしても私ごときが他人様を評価など笑止千万な話である。

彼の作った曲を聞いて熱くなれればそれでよし。だが、カリスマ視はすまいと思う。

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